ヒドリガモは、冬に日本の池や河口で群れをつくるカモです。オスは赤褐色の頭とクリーム色の額が目立ち、口笛のような「ピュー」という高い声で鳴きます。
アメリカヒドリ(Mareca americana)のオスは目の後ろに広い緑色の帯があります。ヒドリガモのオスは赤褐色の頭とクリーム色の額が目立ちますが、目の後ろが少し緑色の個体もいます。メス同士は写真では識別が難しい場合があります。
間違えやすい理由 · 羽色が似た近い仲間で、日本でも両種の間に生まれた鳥が見られます。
オナガガモ(Anas acuta)は首が細長く、オスは長く伸びた尾と白い首が目立ちます。ヒドリガモはより丸い体つきで、オスは赤褐色の頭にクリーム色の額があります。
間違えやすい理由 · 冬の同じ水辺で見られ、メスはどちらも褐色です。
一年中、毎年記録されています · 記録が特に多いのは11〜12月
日本での観察1,955件・10年分 · 参考
野付湾ではアマモをついばむ姿が見られます。