カマキリ科は、鎌のように畳んだ前脚を一気に伸ばして獲物を捕らえる昆虫です。日本ではオオカマキリ、チョウセンカマキリ、ハラビロカマキリなどが草地や林の縁で見られます。
腹部が幅広く、胸の前部は比較的短いです。の白い点も写真で見やすい手掛かりです。
オオカマキリによく似ます。前脚の付け根の間が鮮やかな橙赤色で、の内側が淡色です。
大型で、夏から秋に成虫が見られます。前脚の付け根の間は淡褐色で、後翅の内側は紫褐色です。

オオカマキリ類より小さく細身です。前脚の内側の黒い模様と体の側面を一緒に撮ると役立ちます。
前脚の付け根内側にある黒い楕円形の模様が目立ち、白い中心が見える個体もいます。
カマキリモドキ類も前脚で獲物を捕らえますが、ふつう小さく、4枚の翅に細かな網目状の脈があります。カマキリ科の成虫は硬めの前翅の下に幅広い後翅を畳みます。
間違えやすい理由三角形の頭と獲物を捕らえる前脚が似ています。