ホタル科は甲虫の仲間で、多くの種が腹部から光を出して合図を交わします。日本では初夏の水辺でゲンジボタルやヘイケボタルが見られますが、成虫が光らない種や、幼虫が陸上で育つ種もいます。ホタルは水辺だけでなく、森や草地にも暮らしています。
主に流れのある水辺で育ち、初夏に大きくゆったりした光を見せます。
水田や流れの緩い水辺にも暮らし、ゲンジボタルより小さく細かな光を見せます。
林内などで見られる陸生の小さなホタルで、短く鋭い光を点滅させます。
ベニボタル類には赤い上翅の種が多く、成虫は発光しません。ホタル科にも成虫がほとんど光らない種がいるため、光らないことだけでは決められません。
間違えやすい理由 · 名前に「ボタル」が入り、細長い甲虫です。
ゲンジボタルの幼虫は主にカワニナを、ヘイケボタルの幼虫はモノアラガイやサカマキガイを食べます。