アヤメ属は、アヤメやカキツバタ、ハナショウブなど、日本の草地や水辺、庭園で見られる草花の仲間です。外側の3枚が横や下へ広がり、内側の3枚が立つ花が多いですが、生える場所と花の模様は種ごとに違います。アイリスとも呼ばれます。
北海道から九州のやや乾いた草原に生え、5月ごろに紫の花を咲かせます。の網目模様が目印です。
湿地や浅い水辺に生えます。紫の外花被片に白い筋が見えます。
ノハナショウブから作られた園芸系統がよく栽培されます。外花被片の基部に黄色い模様が見えます。

初夏に黄色い花を咲かせる外来の水辺植物です。ほぼ全国に広がり、丈夫なで群落を作ります。
扇状の葉と、橙色の地に赤い斑点がある花が目印です。以前はBelamcanda chinensisという学名が広く使われました。
背が低く、春に淡い紫色の花を一つずつ咲かせます。アヤメより小さな姿が目立ちます。