キンバエは全身が金属のように輝く金緑色のハエです。日本各地にいて、町なかより郊外の林のふちに多く見られます。ナミキンバエとも呼ばれます。
姿・形
- 姿
- 体長7〜10mmほどで、全体が強い金属光沢のある金緑色です。胸と腹の背面のふちは青藍色を帯び、中央は黄金緑色に見えます。オスは左右のが近接し、メスは広く離れています。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 林縁
- 平地の森林
- 郊外
- 分布
- 日本では全国に分布します。国外では朝鮮半島、中国、シベリア、ヨーロッパなどにいます。
- 好む環境
- 動物の死体などから発生しますが、人の住む市街地よりも近郊の林縁や平地の森林に多いとされます。
- 見られる時期
日本の場合
活動 5〜9月
暮らし
- 食べ物
- 成虫は花粉や花の蜜を食べ、動物の死体や糞、ごみ捨て場にも集まります。幼虫は主に動物の死体を食べて育ちます。
- 活動
- 成虫は5〜9月に多く見られます。成虫で越冬するとされます。
繁殖と一生
- 増え方
- メスは幼虫のえさになる死体などに直接卵を産みます。キンバエの仲間は、1匹のメスが200個以上の卵を産むとされます。
- 幼虫
- キンバエの仲間は夏には育つのが速く、卵は約1日でかえり、幼虫は4〜5日で蛹になり、蛹は5〜6日で成虫になります。
注意すること
- 注意すること
- 室内にも飛んでくることがあり、として扱われます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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