Ilex verticillata(英名 winterberry)は北アメリカ東部原産のモチノキ属の落葉低木で、日本の野外には自生していません。葉が落ちた後も赤い実が冬まで枝に残り、日本のウメモドキ(Ilex serrata)によく似ていますが、実がより大きく、色も鮮やかです。で、実がなるのは近くに雄株がある雌株だけです。

姿・形

育つ姿
高さ1~5mの落葉低木で、根元から何本も幹を出して茂みをつくります。
葉
葉は長さ3.5~9cmの細長い楕円形で、縁にがあり、裏の葉脈に毛があることが多いです。
実
直径6~8mmの丸い赤い実が、しばしば2個ずつつきます。葉が落ちる前に色づき、冬まで残ります。

間違えやすい生き物

ウメモドキIlex serrata

ウメモドキは実が直径4mmほどと小さく、色もやや淡く、葉の鋸歯が細かいです。

間違えやすい理由どちらも葉が落ちた枝に赤い実が冬まで残る落葉低木です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 湿地
  • 水辺
  • 庭
分布
カナダ東部からアメリカ中部・東部に自生します。日本の野外には自生していません。

注意すること

注意すること
実や葉、樹皮を口にすると、吐き気や血圧の低下を起こすことがあります。

名前と分類

品種といろいろな姿
黄色い実をつける型(f. chrysocarpa)や、実つきのよい園芸品種が多くあります。ウメモドキとかけ合わせた園芸品種もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

Winterberry Holly(Ilex verticillata)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo