センニチコウは、日本で夏から秋に花壇で育てるです。丸い花の集まりは乾かしても色が残りやすく、切り花やドライフラワーに使われます。

姿・形

育つ姿
まっすぐ伸びる一年草で、草丈は品種によって異なります。茎と葉には毛があります。
葉
葉は向かい合ってつき、細長い楕円形で縁は滑らかです。
花
紫紅色、桃色、白色などの丸い花穂を茎の先につけます。鮮やかな部分は紙のようなで、本当の花はその間に小さく咲きます。
花の時期
日本では夏から秋にかけて花を楽しめます。
実
小さな乾いた果実には、ふつう種子が1個入ります。

間違えやすい生き物

ムラサキツメクサTrifolium pratense

ムラサキツメクサは3枚の小葉が1組になり、小葉に白っぽいV字模様がよく見られます。センニチコウは切れ込みのない葉が向かい合ってつき、花穂は紙のように硬く見えます。

間違えやすい理由どちらも桃紫色の丸い花穂をつけます。

ヒャクニチソウZinnia elegans

ヒャクニチソウは花びらのような幅広い部分が外へ広がり、キクに似た大きな花になります。センニチコウは小さな苞が球形に密集し、広がる花びらがありません。

間違えやすい理由名前が似ており、どちらも夏の花壇で長く咲く一年草です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 日当たりのよい花壇
  • 鉢植え
  • 切り花畑
分布
熱帯アメリカ原産で、江戸時代に日本へ入ったとされています。現在は各地の花壇で栽培されます。
好む環境
日当たりと水はけのよい場所を好みます。高温に強く、根づいた株は乾燥にも比較的よく耐えます。

育て方

増やし方
春に種をまいて育てます。

名前と分類

品種といろいろな姿
草丈の低い品種もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 乾燥させても色あせにくいことから、「千日も紅い」という意味の名がついたとされます。
センニチコウ(Gomphrena globosa)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo