ヒレグロは、背びれと尻びれの縁が黒いカレイです。日本海側の鳥取県沖で水揚げされ、干物にして食べられます。

姿・形

姿
細長い楕円形で、口は小さいです。体の表面はぬめりがあり、背びれと尻びれの縁が黒く見えます。

間違えやすい生き物

ヤナギムシガレイGlyptocephalus kitaharae

どちらも細長いカレイです。ヒレグロは長いひれの縁が黒く、ヤナギムシガレイ(Glyptocephalus kitaharae)にはその黒い縁がありません。

間違えやすい理由体形がよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 日本海の砂泥底
  • 北海道周辺の海底
分布
日本海沿岸と、太平洋側では関東以北に分布します。鳥取県沖ではおよそ水深150~600mにすみます。
時期

日本の場合

繁殖 3〜5月

暮らし

食べ物
鳥取県沖では、ゴカイ類や小さな、イカ類などを食べます。

繁殖と一生

繁殖期
鳥取県沖で卵を産む時期は3~5月です。北海道の噴火湾では4~6月と報告されています。

保全状況

IUCNレッドリスト
DDデータ不足判断できるだけの情報がまだ足りません

文化と話題

文化と話題
  • 北海道では干物を焼いたり、煮付けにしたりして食べます。
ヒレグロ(Glyptocephalus stelleri)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo