チョウセンレンギョウは、早春に葉より先に黄色い花を咲かせる低木です。朝鮮半島にだけ自生し、日本では植物園や庭で育てられています。

姿・形

育つ姿
高さ4mほどになるです。株元から枝を出し、枝は弓なりになります。
葉
葉は向かい合ってつき、細長い卵形で、縁の上半分にぎざぎざがあります。
花
鮮やかな黄色の鐘形の花を咲かせ、直径は3cmほどです。花の先は4つに裂けます。
花の時期
早春、葉より先に花が咲きます。
実
乾いた実ができますが、野生の株は少なく、庭木では実が目立たないことがあります。

間違えやすい生き物

レンギョウForsythia suspensa

レンギョウは勢いのよい枝に小さな葉が3枚集まった葉をつけることがあります。チョウセンレンギョウも若い枝の葉が深く3つに裂けることがあり、花だけでは見分けにくいです。

間違えやすい理由どちらも葉より先に黄色い花が咲きます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 植物園
  • 庭
分布
朝鮮半島に自生します。日本では植物園や庭で栽培されています。

育て方

増やし方
挿し木で増やせます。

名前と分類

名前について
以前は Forsythia viridissima var. koreana とも呼ばれました。レンギョウ(Forsythia suspensa)は同じ属の別種です。
品種といろいろな姿
葉に斑が入る'Bandal'や'Ilgwang'などの園芸品種があり、日本でも栽培されてきました。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
Korean goldenbell tree(Forsythia koreana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo