チョウセンエンゴサクは、明るい林内や林の縁に生える小さな多年草です。青・紫・白色の花の後ろには、蜜をためる細長い部分があります。花のすぐ下にある葉のような部分が深く裂けるので、花と一緒に写すと見分ける手掛かりになります。
ジロボウエンゴサクは花の下の苞が卵形で裂けず、花がやや細く見えます。チョウセンエンゴサクの苞はふつう深く裂けます。
間違えやすい理由 · どちらも低い多年草で、春に赤紫色から青紫色の距のある花を付けます。
ヤマエンゴサクも春に似た色の花を付けますが、別種として扱われています。花だけでは見分けにくいので、葉や花の下の苞も写して確認します。
間違えやすい理由 · 日本の野山で見られるエンゴサクの仲間で、花色や春の姿が似ています。