ヒギリは、緋色の花とキリに似た大きな葉から名づけられた木です。日本では暖かい地域で古くから育てられ、植物園でも見られます。

姿・形

育つ姿
暖かい地域で育てられるです。
葉
大きな葉が向かい合ってつき、付け根はハート形にくぼみます。
花
枝先に緋色の花がまとまって咲き、おしべが花の外へ長く伸びます。
花の時期
日本の暖地では夏から秋に花が見られます。

間違えやすい生き物

ボタンクサギClerodendrum bungei

どちらも枝先に花を集めます。ボタンクサギ(Clerodendrum bungei)は淡いピンクの小花が丸く密集し、ヒギリは緋色の花が縦に広がる房をつくります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 暖地の庭園
  • 植物園
分布
日本には持ち込まれた植物で、暖地で栽培されています。自生域は中国南部からヒマラヤ、東南アジアです。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
ヒギリ(Clerodendrum japonicum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo