ハグロケバエは、全身が黒く細かい毛におおわれたケバエの仲間です。成虫は5月ごろに現れ、幼虫は林の落ち葉の下で群れて暮らします。

姿・形

姿
体長12~14mmで、全身が黒く、細かい毛におおわれています。翅は半透明で褐色を帯びます。

間違えやすい生き物

ヒメセアカケバエPenthetria japonica

ヒメセアカケバエは胸が赤橙色で、翅が黒っぽいです。ハグロケバエは胸も含めて全身が黒色です。ヒメセアカケバエは春と秋に現れます。

間違えやすい理由同じケバエ科で、体つきが似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 林
  • 草地
  • 公園
分布
日本と朝鮮半島に分布します。
好む環境
幼虫が落ち葉の積もった林で育つため、林や緑地の近くで多く見られます。
見られる時期

日本の場合

活動 5月

暮らし

活動
成虫は5月ごろに現れます。ケバエの仲間は家の近くで大量に羽化すると、家の中に入りこんで不快に思われることがあります。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は林の落ち葉の層で群れて暮らします。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

ほかの生き物も見てみる

出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

ハグロケバエ(Bibio tenebrosus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo