アメンボは長い脚で水面をすいすい滑る、池や田んぼでおなじみの昆虫です。名前は「雨」ではなく「飴棒」が元で、飴のような甘いにおいと棒のように細い体にちなみます。ナミアメンボとも呼ばれます。
姿・形
- 姿
- 体長11〜16mmで、体は黒っぽい茶色です。前脚は短く、中脚と後脚はとても長く体よりはるかに長いです。翅が長い個体と短い個体がいます。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 池
- 湖
- 川
- 田んぼ
- 分布
- 北海道からトカラ列島まで分布します。奄美大島から西表島にかけては、のアマミアメンボがすみます。
- 好む環境
- 湖や池、川など淡水の水面で最もよく見られます。
暮らし
- 食べ物
- 水面に落ちた虫などを食べる肉食です。前脚で獲物をつかみ、針のような口を刺して消化液を注ぎ、溶けた中身を吸います。
- 活動
- 脚の先に細かい毛が密に生え、油のような分泌物もあるため、水に沈まずに水面に立てます。
名前と分類
- 名前について
- 「アメンボ」はアメンボ科の昆虫全体を指すこともあります。この項目は、その中でもっとも身近な種のアメンボ(ナミアメンボ、Aquarius paludum)を取り上げています。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
ほかの生き物も見てみる
出会った生き物を記録して、集めていこう
写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。





