マロニエは、ヨーロッパ原産で、日本の公園や植物園に植えられる落葉樹です。秋にとげのある実を付け、栗に似た種子には毒性があります。セイヨウトチノキとも呼ばれます。

姿・形

育つ姿
大きく育つ落葉高木です。
葉
一枚の葉は、手のひらのように広がる五~七枚ほどの小葉でできています。
花
日本では五月ごろ、白い花の房が立ち上がります。
実
十月ごろ、とげのある果皮の中に茶色い種子ができます。

間違えやすい生き物

トチノキAesculus turbinata

実の外側を比べると、マロニエにはとげがあり、トチノキにはありません。

間違えやすい理由どちらも大きな掌状の葉と立つ花房があります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 公園
  • 植物園
分布
日本では植栽されています。自生地はバルカン半島からトルコ周辺です。
花の時期

5月に咲きます

花 5月 · 実 10月

注意すること

注意すること
栗に似た種子ですが、毒性があるため食用の栗としては扱えません。

名前と分類

名前について
マロニエはフランス語由来の呼び名です。日本のトチノキ(Aesculus turbinata)とは別種です。

保全状況

IUCNレッドリスト
VU危急野生での絶滅の危険が高いです
マロニエ(Aesculus hippocastanum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo