アロエベラは厚い葉を持つで、日本では鉢植えや温室で育てられます。葉の内側には透明なゼリー状の部分があり、外側に近い部分には黄色い液があります。黄色い液を口にすると腹痛や下痢の原因になることがあり、犬や猫が葉を食べても体調を崩すことがあります。

姿・形

育つ姿
短い茎の周りに厚い葉が集まる多肉植物です。
葉
葉の縁には小さな歯があり、内側に透明なゼリー状の部分があります。外側に近い黄色い液とは分けて考えます。
花
成長した株は長い花の茎を伸ばし、黄色から橙色の筒状の花を付けます。

間違えやすい生き物

キダチアロエAloe arborescens

アロエベラは短い茎の周りに葉が集まります。キダチアロエは木のような茎が枝分かれし、赤橙色の花を付けることが多いです。

間違えやすい理由どちらも厚く、縁に歯のある葉を持ちます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 鉢植え
  • 温室
分布
原産地はアラビア半島のオマーン北部です。日本では栽培植物として見られます。
好む環境
暖かく、水はけのよい場所を好みます。

育て方

増やし方
親株の脇から子株が出て、株分けで増やせます。
毒性
葉の外側に近い黄色い液を飲食すると、腹痛や下痢の原因になることがあります。犬や猫が葉を食べても体調を崩すことがあります。

名前と分類

名前について
Aloe barbadensis は以前使われた学名です。バルバドスアロエとも呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 日本では、単に「アロエ」と聞くとキダチアロエ(Aloe arborescens)を思い浮かべる人も多いです。
  • 葉の透明な部分は食品や化粧品にも使われますが、黄色い液とは成分が異なります。
タチボホシフリュウゼツ(Aloe vera)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo