オガラバナは、花の集まりが枝先から立ち上がるカエデです。日本では北海道や本州の山地で見られます。

姿・形

育つ姿
秋に葉を落とす木です。
葉
葉は向かい合って付き、五つから七つに分かれます。縁には細かなぎざぎざがあります。
花
枝先に小さな花が集まり、上向きに伸びます。
実
翼のある実が二つずつ付きます。

間違えやすい生き物

ミネカエデAcer tschonoskii

オガラバナの葉は五~七つに分かれ、葉の柄が長めです。ミネカエデ(Acer tschonoskii)はふつう五つに分かれ、葉の柄が短めです。花の集まりもオガラバナでは下の方が少し枝分かれします。

間違えやすい理由どちらも山地に生えるカエデです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 標高の高い山の林
分布
北海道・本州中部以北・四国の山地に分布します。

名前と分類

名前について
花の集まりが穂のように立つため、ホザキカエデという別名があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
オガラバナ(Acer ukurunduense)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo