チョウセンミネカエデは、ミネカエデ(Acer tschonoskii)に似ていますが、朝鮮半島や中国東北部などに自生する別のカエデです。日本の自生種としては扱われていません。

姿・形

育つ姿
落葉する小高木です。
葉
葉はふつう五つ、時に三つに裂け、は紫色を帯びます。
花
枝先に小さな花が五~七個ほど集まります。
実
翼の付いた実を結びます。

間違えやすい生き物

ミネカエデAcer tschonoskii

葉の形が似ます。花が確認できれば、チョウセンミネカエデは一つの房に五~七個ほど、ミネカエデは九~二十個ほど付きます。葉だけの写真では識別が難しい場合があります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 朝鮮半島などの山地林
分布
朝鮮半島、中国東北部、ロシア極東に分布します。日本には自生しません。

名前と分類

名前について
以前はミネカエデのとして扱われ、Acer tschonoskii var. rubripes とも呼ばれました。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
チョウセンミネカエデ(Acer komarovii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo