カラコギカエデは、日本の湿った場所に生える小さなカエデです。秋に葉が赤く色づき、翼のある実をつけます。

姿・形

育つ姿
葉を落とす小さな木で、枝分かれして育ちます。
葉
葉は向かい合って付き、浅く三つに分かれるものから、ほとんど分かれないものまであります。秋には赤く色づきます。
花
枝先に小さな淡い色の花が集まって咲きます。
実
二枚の翼が付いた実を作り、風で種子が運ばれます。

間違えやすい生き物

イロハモミジAcer palmatum

イロハモミジの葉は手のひらのように深く5~7つに分かれます。カラコギカエデの葉は切れ込みが浅いか、ほとんどありません。

間違えやすい理由どちらも秋に赤く色づくカエデです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 湿った場所
分布
北海道から九州にかけて、カラコギカエデと呼ばれる型が見られます。

名前と分類

名前について
日本でカラコギカエデと呼ぶのは Acer ginnala var. aidzuense というで、Acer tataricum subsp. aidzuense とも呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
カラコギカエデ(Acer ginnala)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo