チョウセンキサゴは、朝鮮半島の西海岸や中国沿岸の砂干潟に住む小さな巻貝です。キサゴより小さく、背の低い円すい形の殻に灰色の波模様があります。日本の外来種リストには、定着しているかどうか分からないものとして載っています。
姿・形
- 姿
- 殻は背の低い円すい形で、キサゴより小さいです。やや青みがかった地に灰色の波模様が放射状に入り、殻の内側は真珠のように光ります。
間違えやすい生き物
キサゴUmbonium costatum
キサゴは幅1.5cmほどで、そろばん玉のような形をしています。チョウセンキサゴはより小さく背が低い殻で、青みのある地に灰色の波模様があります。
間違えやすい理由同じ属で殻の形が似ており、どちらも砂地に住みます。
すむ場所
- よく見られる場所
- 砂干潟
- 砂浜
- 分布
- 朝鮮半島の西海岸と中国沿岸で知られ、日本の沿岸でも見つかるとする資料があります。日本の外来種リストでは「定着しているか不明」として掲載されています。
- 好む環境
- 潮が満ちると海に沈み、引くと現れる砂地に住みます。
暮らし
- 活動
- 潮が引くと砂の中にもぐります。
繁殖と一生
- 増え方
- オスとメスが分かれていて、卵を産みます。韓国西海岸での調査では、7~10月に産卵し、9月が最盛期でした。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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