オオキアシシギは鮮やかな黄色い脚が目印の北米のシギです。日本にはごくまれに飛来します。

姿・形

姿
脚は明るい黄色で、嘴は頭より長く、少し上に反ります。

間違えやすい生き物

アオアシシギTringa nebularia

オオキアシシギの脚は明るい黄色です。飛ぶ写真では、アオアシシギ(Tringa nebularia)の白い腰は背中まで続きますが、オオキアシシギでは続きません。

間違えやすい理由体つきと少し上向きの長い嘴が似ています。

コキアシシギTringa flavipes

オオキアシシギのほうが大きく、嘴は太くて頭より長く、少し上に反ることがあります。コキアシシギ(Tringa flavipes)の嘴は細く、ほぼまっすぐです。

間違えやすい理由どちらも北米産で黄色い脚と灰褐色の背を持ち、日本にはまれに現れます。

似たシギの見分け方
脚嘴
オオキアシシギ明るい黄色太めで頭より長く、少し上向き
アオアシシギ黄緑色長く、少し上向き
コキアシシギ明るい黄色細く、ほぼまっすぐ

すむ場所

よく見られる場所
  • 北米の浅い湿地
  • 北米の干潟
分布
北米北部で繁殖します。日本では北海道や本州などからまれな記録があります。
いる時期
日本ではまれなです。

暮らし

食べ物
北米では浅い水辺で水生の小さなを主に捕らえます。

繁殖と一生

巣
北米の湿った森では、苔のある地面に巣を作ります。
卵の数
卵3~4個

保全状況

IUCNレッドリスト
NT準絶滅危惧近い将来、危機に近づくおそれがあります
オオキアシシギ(Tringa melanoleuca)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo