ハシドイ属には、香り高いライラックだけでなく、白い花をつける小高木のハシドイや小型のコバノハシドイも含まれます。向かい合う葉と、先が四つに分かれた小さな花がまとまって咲く姿が、この仲間を見分ける手掛かりです。
ライラックの名で庭園に植えられ、春に香りのある淡紫色や白色の花をつけます。
日本に自生する小高木で、初夏に枝先へ大きな白い花序をつけます。
小さめの葉とまとまった樹形をもち、園芸では小型のライラックとして栽培されます。
花後、ハシドイ属には熟すと裂ける乾いた実がつきます。身近なイボタノキ属には、黒っぽく熟す肉質の実がつきます。
間違えやすい理由 · どちらも葉が対生し、小さな白い花がまとまって咲く種があります。