カワセミは、青い背とオレンジ色の腹を持つ小さな鳥で、日本全国の河川や湖沼で見られます。水面近くを飛び、枝や岩から水に飛び込んで小魚を捕らえます。北日本では、秋冬に暖かい地域へ移動する個体がいます。

姿・形

姿
全長は約17 cmです。青い背、オレンジ色の腹、長いくちばしが目立ち、雌は下くちばしに赤みがあります。
声
「チイーッ」と細く鋭く鳴きます。

間違えやすい生き物

ヤマセミMegaceryle lugubris

ヤマセミは全長約38 cmで白黒模様です。カワセミは全長約17 cmで、青い背とオレンジ色の腹が目立ちます。

間違えやすい理由どちらも水辺で魚を捕らえるカワセミ科の鳥です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 河川・小川
  • 湖沼・池
  • 土の崖
分布
日本全国に分布して繁殖します。北日本では秋冬に暖地へ移動する個体がいます。
好む環境
小魚のいる水辺と、獲物を待つ枝や岩、巣穴を掘れる土の崖を利用します。
記録される時期

一年中、毎年記録されています

日本での観察2,262件・10年分 · 参考

暮らし

食べ物
水面へ飛び込み、小魚を捕らえます。
活動
河川や湖沼の枝や岩にとまり、水面を見張ってから飛び込みます。

繁殖と一生

巣
水辺の土の崖に横穴を掘って繁殖します。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
カワセミ(Alcedo atthis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo