コカメノコテントウは体長3.5〜4.5mmの小さなテントウムシで、平地に多いヒメカメノコテントウとよく似ています。日本では北海道と、本州では中部地方より北の山地にすんでいます。
姿・形
- 姿
- 体長3.5〜4.5mmです。地色はクリーム色から黄色、淡い橙色で、黒い四角い紋がふつう14個あります。紋がつながって錨のような形になったり、ほとんど黒く見えたりする個体もいます。
間違えやすい生き物
ヒメカメノコテントウPropylea japonica
亀甲模様の型はよく似ていますが、コカメノコテントウのほうが紋の数が多い傾向があります。平地ではヒメカメノコテントウ、山地ではコカメノコテントウと、すむ場所でもある程度見当がつきます。
間違えやすい理由同じ属で、斑紋の型が対応しています。
すむ場所
- よく見られる場所
- 山地の草地
- 林の周り
- 分布
- 日本では北海道と、本州中部の高地より北に分布します。国外ではヨーロッパからシベリア、中国、朝鮮半島まで広く分布します。
- 好む環境
- 草や低い植物、低木、樹木の上で暮らします。
暮らし
- 食べ物
- おもにアブラムシを食べます。
- 冬越し
- 成虫で冬を越します。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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