Plectranthus verticillatus は、南アフリカ原産のシソ科の植物です。英語では「スウェディッシュアイビー」と呼ばれますが、スウェーデン原産でもアイビーの仲間でもありません。つやのある丸い葉の茎が垂れ下がり、吊り鉢の観葉植物として育てられますが、日本の野外には生えていません。
姿・形
- 育つ姿
- 高さ10~30cmほどの常緑ので、茎が横に広がったり垂れ下がったりします。
- 葉
- 丸くて厚みがあり、つやのある葉で、ふちに大きなギザギザがあります。葉の裏は紫色をおびて毛があり、香りがあります。
- 花
- まっすぐ立つ花穂に、白や淡い紫・淡いピンクの小さな花が段になって咲きます。
間違えやすい生き物
Plectranthus oertendahlii
葉に銀色の葉脈の模様があるのが P. oertendahlii です。この種の葉は模様のない、つやのある緑色です。
間違えやすい理由同じ属の南アフリカの植物で、どちらも英語圏では「スウェディッシュアイビー」の名で鉢植えとして売られています。
すむ場所
- よく見られる場所
- 室内の鉢
- 吊り鉢
- 分布
- 南アフリカ東部(南アフリカ共和国・エスワティニ)からモザンビーク南部が原産です。日本では野外に生えていません。
- 好む環境
- 凍ると枯れてしまうため、寒い地域では室内で育てます。
育て方
- 増やし方
- 茎を切って挿すと簡単に根が出ます。
名前と分類
- 名前について
- 園芸では Plectranthus australis の名で売られることがありますが、この名はこの植物に誤って使われたものです。
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