Pinus pungensは、アメリカ東部アパラチア山脈の乾いた岩の尾根に生える小さなマツです。松かさの鱗片に太く曲がったとげがあり、閉じたまま何年も枝に残って、山火事の熱で開いて種を落とします。日本には自生していないマツで、英語ではTable Mountain pineと呼ばれます。

姿・形

姿
高さ6〜12mほどの常緑ので、幹が曲がりやすく、樹冠は不規則に丸くなります。
葉
針葉はふつう2本ずつ、まれに3本ずつ束になり、長さ4〜7cmと短く、硬くてねじれています。
実
松かさは柄がなく枝にじかにつく卵形で、長さ4〜9cmです。鱗片の先に太いとげが上向きに曲がっています。

間違えやすい生き物

リギダマツPinus rigida

リギダマツは針葉が3本ずつ束になり、長さ6〜13cmと長めです。本種はふつう2本ずつで短めです。

間違えやすい理由同じ地域に生え、どちらも松かさにとげがあります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 岩の尾根
  • 乾いた斜面
分布
アメリカ東部のアパラチア山脈だけに分布し、ペンシルベニア州中部からジョージア州北東端まで続いています。
好む環境
標高約300〜1,760mの、岩が多く乾いた斜面や山頂を好みます。

繁殖と一生

種の広がり方
閉じた松かさが15〜20年も枝に残ることがあり、火の熱を受けて開きます。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

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写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

Table Mountain Pine(Pinus pungens)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo