シロマツは中国原産のマツで、日本では寺社や植物園などに植えられています。古木になるほど樹皮がはがれ、白や緑、褐色のまだら模様が現れます。

姿・形

姿
樹皮は年を重ねると斑状にはがれ、白っぽい滑らかな幹になります。
育つ姿
高さ約30 mになるです。
葉
針葉は3本ずつ束になってつきます。
実
卵形のをつけます。

間違えやすい生き物

アカマツPinus densiflora

アカマツ(Pinus densiflora)の針葉は2本ずつで、幹の上部が赤橙色になります。シロマツは針葉が3本ずつで、古い幹が白いまだら模様になります。

間違えやすい理由どちらもマツ属の常緑高木です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 寺社の境内
  • 公園・植物園
分布
中国中部から北西部が原産です。日本では野生種ではなく、庭園樹や街路樹として植えられています。
好む環境
日当たりがよく、水はけのよい場所に向きます。

名前と分類

名前について
シロマツのほか、ハクショウ、サンコノマツとも呼ばれます。
品種といろいろな姿
‘Silver Ghost’や‘Temple Gem’など、樹皮の色や樹形を選んだ栽培品種があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 中国では寺院や宮殿にも植えられてきました。
シロマツ(Pinus bungeana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo