シロトゲエダシャクは、ほかのの季節が終わるころの早春に現れるシャクガです。飛び回るのは灰白色のオスで、メスは翅がとても小さく飛べません。北海道から九州まで広く分布します。

姿・形

姿
オスは30〜38mmで、灰白色の地にぼんやりした黒い筋が入ります。メスは体長11〜16mmで、前翅が2〜3mmしかなく飛べません。

すむ場所

よく見られる場所
  • 雑木林
  • 広葉樹林
  • 林縁
分布
北海道・本州・四国・九州に分布します。国外では朝鮮半島、台湾、ロシア南東部にもいます。
見られる時期

日本の場合

活動 2〜3月

暮らし

活動
成虫は2〜3月に現れます。
冬越し
年1回の発生です。幼虫は初夏に育ちきって土の中で蛹になり、蛹のまま冬を越します。

繁殖と一生

幼虫
体の中ほどとお尻に円錐形の突起があるシャクトリムシです。体色は赤や黄色が目立つものから黒褐色のものまで変化があり、黒褐色の幼虫は別の種と間違えられやすいです。
幼虫の食草
幼虫はクヌギやコナラなどのブナ科、サクラなどのバラ科を中心に、いろいろな広葉樹の葉を食べます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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シロトゲエダシャク(Phigalia verecundaria)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo