コガネキヌカラカサタケは、室内の観葉植物の鉢にひょっこり生える黄金色のキノコです。熱帯・亜熱帯に広く分布し、涼しい地域では鉢植えや温室で見られます。

姿・形

姿
傘の直径は2.5〜6cmほどで、黄金色から淡い黄色です。表面は粉や綿くずのような細かい鱗片におおわれ、縁には放射状のすじがあります。
育つ姿
ヒダは淡い黄色です。柄には落ちやすいがあり、根もとはふくらみます。

間違えやすい生き物

キツネノハナガサLeucocoprinus fragilissimus

キツネノハナガサは傘が淡い緑がかった黄色で、白っぽくあせていきます。柄は1〜2mmととても細く、さわるとくずれるほどもろいです。

間違えやすい理由どちらも黄色っぽい、小さくて華奢なキヌカラカサタケ属のキノコです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 植木鉢
  • 温室
  • 庭園・植え込み
分布
熱帯から亜熱帯に広く分布し、涼しい地域では温室や鉢植えで見られます。日本でも本州で記録されています。
好む環境
初夏から秋にかけて、腐葉土や堆肥などの腐った植物を分解して生えます。

育て方

育て方
土の中の枯れた有機物を分解するキノコなので、生きている植物は傷めません。
毒性
食毒ははっきりしていません。海外では有毒とする資料があり、食べないでください。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 和名は漢字で「黄金絹唐傘茸」と書きます。英語では flowerpot parasol(植木鉢の日傘)と呼ばれます。

ほかの生き物も見てみる

出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

コガネキヌカラカサタケ(Leucocoprinus birnbaumii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo