ホシアサガオは熱帯アメリカ原産のつる性一年草で、日本では関東地方より南の道ばたや畑のまわりにしています。直径1.2〜2.5cmほどの淡い紅色の小さな花は、中心だけが濃い紅色になります。大豆畑では手ごわい雑草として知られています。
姿・形
- 育つ姿
- つるがほかのものに巻きついて伸びる一年草です。
- 葉
- 葉は互生し、卵形から心形のものが多いですが、3つに裂けるものもあり、形の変化が大きいです。
- 花
- 漏斗形の淡い紅色の花が、葉のわきから出た柄の先にいくつもまとまってつきます。花の中心は濃い紅色で、上から見ると五角形から星形に見えます。
- 花の時期
- 夏から秋
- 実
- 直径5〜7mmほどの球形のです。
間違えやすい生き物
マメアサガオIpomoea lacunosa
マメアサガオは花の中心が濃い紅色になりません。花柄のいぼ状の突起も、マメアサガオは密にあり、ホシアサガオはまばらです。
間違えやすい理由どちらも花の小さい帰化アサガオで、同じような場所に生えます。
すむ場所
- よく見られる場所
- 道ばた
- 畑の周辺
- 分布
- 関東地方以南に見られます。沖縄には1951年より前に入ってきたと考えられています。原産地は熱帯アメリカで、北アメリカ、オーストラリア、東南アジアなどにも広がっています。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- LC低懸念絶滅のおそれは低いです
- 現状
- 環境省の生態系被害防止外来種リストで「その他の総合対策外来種」に選ばれています。
文化と話題
- 文化と話題
- 和名は1944年に津山尚が花の形にちなんで名づけました。
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