ブッポウソウは、夏に日本へ渡ってくる青緑色の鳥です。「ブッポウソウ」と聞こえる声の主は、実は別の鳥であるコノハズクです。

姿・形

姿
体は暗い青緑色で、くちばしと脚は赤みがあります。飛ぶと翼の明るい丸い模様が目立ちます。
声
繁殖期には、しわがれた声で鳴きます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 里山の林
  • 集落に近い林
分布
本州・四国・九州にとして渡り、限られた地域で繁殖します。
いる時期
夏鳥です。
時期

日本の場合

繁殖 5〜7月

暮らし

食べ物
林の見晴らしのよい枝から飛び出し、飛ぶ昆虫を捕まえます。

繁殖と一生

繁殖期
日本では5~7月に卵を産みます。
巣
木の穴やキツツキ類の古い巣穴などを使います。
卵の数
卵3~5個

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
現状
日本の2026年のレッドリストでは、日本に渡るが(EN)です。

文化と話題

文化と話題
  • 昔はこの鳥が「ブッポウソウ」と鳴くと思われていました。
  • 山梨県身延町では、この鳥を町の鳥にしています。
ブッポウソウ(Eurystomus orientalis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo