アカゲラは北海道と本州の林で一年中見られる、白黒と赤の目立つキツツキです。春には木を短く連打するが、姿を探す大きな手がかりになります。

姿・形

姿
白黒の体に下腹部の赤色が目立ちます。雄は後頭部に赤い斑があり、若鳥は頭頂が赤いです。
声
鋭い声で鳴き、春には短く速いドラミングをよく行います。

間違えやすい生き物

オオアカゲラDendrocopos leucotos

オオアカゲラは一回り大きく、脇に黒い縦斑があり、背にアカゲラのような大きな白斑がまとまりません。

間違えやすい理由白黒の体と下腹部の赤色が似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 針広混交林
  • 落葉広葉樹林
  • 大木のある公園
分布
日本では北海道と本州にとして分布します。
いる時期
留鳥です。
記録される時期

一年中、毎年記録されています

日本での観察379件・10年分 · 参考

暮らし

食べ物
樹皮の下の昆虫や幼虫、小動物、木の実などを食べます。
活動
丈夫な尾羽で体を支えながら幹を移動し、くちばしと長い舌で餌を取ります。

繁殖と一生

巣
主に生木の幹に穴を掘って巣を作ります。
卵の数
卵3~8個
抱卵
約14日
巣立ち
ふ化後約25日

名前と分類

名前について
北海道でエゾアカゲラと呼ばれる(Dendrocopos major japonicus)は、この種に含まれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 春先にはカエデ属の木に小さな穴をあけ、樹液を飲む姿も観察されています。
アカゲラ(Dendrocopos major)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo