ザボンはブンタンとも呼ばれる果樹で、厚い皮に包まれた大きな実をつけます。高知県の土佐文旦や熊本県八代地方の晩白柚は、この仲間の品種です。

姿・形

育つ姿
一年中葉をつける果樹です。
葉
葉の柄は幅が広く、翼のように見えます。
花
白っぽい花が単独またはまとまって咲きます。
実
丸いものや洋ナシ形のものがあり、厚い皮の中に淡い黄色や桃色の果肉があります。

間違えやすい生き物

グレープフルーツCitrus × aurantium aurantium

ザボンの実はグレープフルーツ(Citrus × aurantium aurantium)より一般に大きく、皮もずっと厚いです。

間違えやすい理由どちらも大きく丸い柑橘の実です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 果樹園
  • 庭
分布
日本では高知県や熊本県などで栽培されています。野生の原産地は南アジアから東南アジアにかけてです。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 熊本県八代地方の晩白柚は、冬の贈り物としても親しまれています。
ザボン(Citrus maxima)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo