カミキリムシ科は、木の幹や葉、花で見つかる甲虫の仲間です。触角が長い種類が多いものの、体より短い種類もいて、幼虫の多くは木や草の茎の中で育ちます。日常ではカミキリムシと呼ばれます。
対馬にもとから分布し、本土ではシイタケ栽培用の原木とともに広がった種類です。こぶ状の突起とまだらな毛が目印です。
庭木や果樹の周りでも見られます。黒い体の白い斑点と白黒の長い触角が特徴です。
大型で褐色の種類です。幅広くやや平たい体と長い触角を確認します。
春から初夏にキク科植物で見られます。茎に傷をつけ、その内部で幼虫が育ちます。
夏に花の上で見つかることが多く、赤いと黒い体の対比が目立ちます。
花でよく見られる代表的な種で、黄褐色と黒の横帯が目印です。
外来種で、黒い体と赤い前胸が目立ちます。日本ではサクラやモモなどに被害が出ています。
タマムシ科は体が平たく弾丸形に見え、触角が短い種類が多いです。カミキリムシ科は細長い体と長い触角をもつ種類が多いですが、例外もあります。
間違えやすい理由どちらも細長い甲虫で、幼虫が材内に入る種類が多いです。