イワシデは、岩場や乾いた尾根に根を張る小さな木です。日本では中国地方・四国・九州に見られ、地域によっては数が少ない植物です。

姿・形

育つ姿
葉を落とす小高木で、岩場では斜めに伸びることもあります。
葉
小さめの卵形の葉に細かなぎざぎざがあります。
実
小さな実を包む葉のような部分が集まり、枝から垂れ下がります。

間違えやすい生き物

アカシデCarpinus laxiflora

イワシデは岩場や乾いた尾根に生え、葉は小さめです。アカシデは葉先が長く伸び、春の若葉は赤みを帯びます。

間違えやすい理由どちらもギザギザの葉と垂れ下がる実を持つシデの仲間です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 岩場
  • 乾いた尾根
分布
日本では中国地方・四国・九州に分布します。
好む環境
岩の多い、日当たりがよく乾きやすい場所に生えます。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
現状
大分県の2022年版レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類です。
イワシデ(Carpinus turczaninovii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo