オカダンゴムシは昆虫ではなくエビやカニに近い陸生ので、日本には明治時代に持ち込まれたとされています。庭の石や植木鉢の下で見られ、驚くと丸い球になります。ふつうダンゴムシと呼ばれます。

姿・形

姿
体長は約1〜2cmで、灰色から黒色の硬く光沢のある体をしています。背中は節に分かれ、脚は7対あります。

間違えやすい生き物

ワラジムシPorcellio scaber

ワラジムシは体が平たく、後ろに突起が見え、球には丸まれません。オカダンゴムシは丸い球になります。

間違えやすい理由どちらも湿った落ち葉や石の下で一緒に見つかることがあります。

ハナダカダンゴムシArmadillidium nasatum

ハナダカダンゴムシは触角の間に細い鼻のような突起があります。丸まったときに小さなすき間が残ることがあります。

間違えやすい理由近い仲間で、灰色の体や大きさがよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 落ち葉の下
  • 石・植木鉢の下
  • 庭・公園
分布
ヨーロッパ原産と考えられ、日本では各地に広く分布しています。人家の周りや公園など、身近な場所でよく見られます。
好む環境
乾燥に弱いため、涼しく湿った日陰に隠れています。

暮らし

食べ物
落ち葉や腐りかけた植物、動物の死骸などを食べます。
活動
驚くと頭や脚を内側にしまい、すき間の少ない球状に丸まります。

繁殖と一生

増え方
メスは腹側の袋で卵と小さな子を守ります。袋から出たばかりの子は白っぽく、成長すると色が濃くなります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

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  • 子どもにも親しまれています。
オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo