ルリカコソウは、朝鮮半島、中国、ロシア極東に分布するシソ科キランソウ属ので、日本では野生では見られません。春に紫色の花を段々に咲かせ、茎や葉が長い白い毛で覆われています。
姿・形
- 育つ姿
- 高さ10~30cmの直立する多年草で、茎全体に長い白い毛が密生します。
- 葉
- 葉は対生し、楕円形から卵形で、縁に波状の鋸歯があります。
- 花
- 長さ約2cmの紫色のが、葉の付け根ごとに数個ずつ集まって付きます。
- 実
- 4つの小さなからなり、表面に網目模様があります。
間違えやすい生き物
キランソウAjuga decumbens
キランソウは根元の葉が地面にロゼット状に広がり、茎が横に這います。ルリカコソウは茎がまっすぐ立ちます。
間違えやすい理由同じキランソウ属で、どちらも毛が多く、紫色の唇形花を葉の付け根に付けます。
すむ場所
- よく見られる場所
- 日当たりのよい草地
- 低い山
- 分布
- シベリア南東部・ロシア極東から中国、朝鮮半島にかけて分布します。
- 好む環境
- 日当たりのよい低い山や野原の草地に生えます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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