サビキコリは、さびた金属のようなまだら模様のにおおわれたコメツキムシです。日本各地に広く分布し、林や草むらの葉の上でよく見かけます。あお向けにすると、体をはじいて跳ね上がります。

姿・形

姿
体長12〜16mmほどで、後ろに向かって細くなる長い体です。暗褐色〜褐色の鱗毛に白色や黄褐色の鱗毛がまじり、霜降りのようなまだらに見えます。の中央より少し後ろに、一対の小さなこぶがあります。

間違えやすい生き物

ホソサビキコリAgrypnus fuliginosus

ホソサビキコリは体がより細く、前胸背板の一対のこぶがありません。

間違えやすい理由同じ属で、どちらもさびたような褐色のコメツキムシです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 平地〜低山の林
  • 草むら
  • 緑地
分布
北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布します。朝鮮半島には亜種 coreanus がいます。
見られる時期

日本の場合

活動 5〜8月

暮らし

食べ物
幼虫は土の中で小さな昆虫などを食べます。
活動
成虫は木の葉の上や草むらにいて、クヌギの樹液に来ることもあります。夜は灯火に飛んできます。
冬越し
成虫で冬を越します。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は地中で暮らし、6月上旬ごろに蛹になります。

名前と分類

名前について
日本にすむものとは別に、朝鮮半島にすむものが coreanus という亜種として区別されています。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

サビキコリ(Agrypnus binodulus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo