カワミドリは、葉に触れると特有の香りが立つ日本の山野のです。夏から秋に、茎の先へ青紫色の小花を長い穂のように密集させます。

姿・形

育つ姿
草丈40~100cmほどの多年草で、四角い茎が直立して上部で枝分かれします。
葉
葉は向かい合って付き、広い卵形で縁に細かいギザギザがあります。全体に特有の香りがあります。
花
長さ5~15cmほどのに、青紫色の小さなが密集します。
花の時期
日本では主に8~10月に開花します。

間違えやすい生き物

ラショウモンカズラMeehania urticifolia

ラショウモンカズラは4~5月に長さ4~5cmの大きな花を付け、花後に地面を這う枝を伸ばします。カワミドリは夏から秋に小花を細長い花穂へ密集させます。

間違えやすい理由どちらも紫色の唇形花と向かい合う葉を持つシソ科の多年草です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の草原
  • 林縁
分布
日本各地と東アジアの温帯から暖帯に分布します。
好む環境
日本では山地の草原などに生えます。
花の時期

8〜10月に咲きます

花 8〜10月

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 日本では乾燥させた葉や茎などを薬草として利用してきました。
カワミドリ(Agastache rugosa)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo