オオヨシキリは、日本にとして渡って来る褐色の鳥です。夏のヨシ原で茎の先にとまり、大きな声で長くさえずります。

姿・形

姿
スズメより大きく、体の上面はオリーブ褐色です。
声
「ギョギョシ」と聞こえるような大きな声で、長くさえずります。

間違えやすい生き物

コヨシキリAcrocephalus bistrigiceps

コヨシキリ(Acrocephalus bistrigiceps)はスズメより小さく、白い眉の上に黒い線があります。オオヨシキリはスズメより大きく、眉の白い線は目立ちません。

間違えやすい理由どちらも夏に草地やヨシ原に現れる褐色の鳥です。

すむ場所

よく見られる場所
  • ヨシ原
  • 川や湖の湿地
分布
日本には夏鳥として渡来します。北海道では主に南部で見られ、数は多くありません。
いる時期
夏鳥です。

暮らし

食べ物
日本のヨシ原では昆虫やクモなどを食べます。

繁殖と一生

巣
日本ではヨシ原の茎の間に巣を作ります。

名前と分類

名前について
以前は Acrocephalus arundinaceus orientalis という名で呼ばれていましたが、現在は独立した種として扱います。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 「行々子(ギョギョシ)」は鳴き声から生まれた呼び名で、俳句では夏の季語です。
オオヨシキリ(Acrocephalus orientalis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo