チョウセンウリハダカエデは、緑の幹に白い縦じまが入るカエデです。朝鮮半島や中国東北部などが原産で、日本には自生しません。日本に自生するウリハダカエデとよく似ています。

姿・形

姿
緑色の樹皮に白い縦じまが入ります。
育つ姿
葉を落とす小高木です。
葉
葉は丸みのある形で、先が浅く三つから五つに分かれます。秋には黄色く色づきます。
花
淡い黄緑色の小さな花が房になって垂れ下がります。
実
二つ一組の翼のある実がつきます。

間違えやすい生き物

ウリハダカエデAcer rufinerve

どちらも緑の幹に白っぽい縦じまがあります。チョウセンウリハダカエデの葉は丸みがあり、切れ込みが浅めです。ウリハダカエデの葉はやや角ばり、裏の葉脈に赤茶色の毛があります。葉裏も写すと比べやすいです。

間違えやすい理由樹皮と葉の雰囲気がよく似ています。

すむ場所

分布
朝鮮半島、中国東北部、ロシア極東が原産です。日本は自然分布域に含まれません。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
チョウセンウリハダカエデ(Acer tegmentosum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo