マンシュウカエデは、カエデには珍しく、一枚の葉が細長い三枚のに分かれる落葉樹です。日本の自生種ではなく、朝鮮半島や中国東北部などに分布します。

姿・形

育つ姿
落葉する高木です。
葉
一枚の葉は細長い小葉三枚でできています。小葉の先の方に小さな歯があります。
花
小さな花が少数ずつ集まって咲きます。
実
二枚の翼を持つ実ができます。

間違えやすい生き物

オニメグスリAcer triflorum

どちらも小葉が三枚です。マンシュウカエデの小葉は細長く、にはほとんど毛がありません。オニメグスリ(Acer triflorum)は茶色い樹皮がはがれやすいです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 東アジアの山地林
分布
朝鮮半島、中国東北部、ロシア極東に自生します。日本の野山には自生しません。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
マンシュウカエデ(Acer mandshuricum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo