ジュウジナガカメムシは、ガガイモやイケマなどに群れていることが多い、赤みのある色と黒のナガカメムシです。背中の黒い模様が十字に見えることから名前が付きました。

姿・形

姿
体長8〜11mmほどです。赤みのある地に黒い斑紋がはっきりしていて、背面の黒い模様が十字形になります。

間違えやすい生き物

ヒメジュウジナガカメムシTropidothorax sinensis

とてもよく似ています。と前翅の黒斑の大きさ、腹面の中央の黒い帯と側面の黒斑が離れているかどうかで見分けますが、中間的な姿の個体もいて、写真だけでは難しいことが多いです。

間違えやすい理由同じ属のごく近い種です。

ヒメナガメEurydema dominulus

ヒメナガメはハクサイやダイコンなどアブラナ科の野菜にいて、本種はガガイモやイケマに群れています。いる植物を見ると見分けやすいです。

間違えやすい理由どちらも赤や橙色と黒の目立つカメムシです。

すむ場所

分布
日本では北海道と本州に分布します。国外では朝鮮半島と中国に分布します。
好む環境
食草のガガイモやイケマが生える場所で見られます。

暮らし

食べ物
ガガイモやイケマなどの汁を吸います。
群れの暮らし
群れて見られることが多いです。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

ジュウジナガカメムシ(Tropidothorax cruciger)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo