クララは日当たりのよい草原や河原に生えるマメ科の多年草です。根をかむと目がくらむほど苦いことから「眩草(くららぐさ)」と呼ばれ、それが名前になったといわれます。初夏に淡い黄色の蝶形の花を穂のようにつけます。
姿・形
- 育つ姿
- 高さ0.8~1.5mほどになり、茎はまっすぐ立って上のほうで枝分かれします。
- 葉
- 長さ2~4cmの小葉が15~41枚並ぶです。
- 花
- 長さ1.5~1.8cmほどの淡黄色~黄白色の蝶形花が、茎や枝の先に長い穂のように集まって咲きます。
- 花の時期
- 6~7月
- 実
- 長さ7~8cmほどの細長いで、中に種子が数個入ります。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 草原
- 山野
- 河原
- 分布
- 本州・四国・九州に分布し、朝鮮半島・中国・東シベリアにも生えます。
- 好む環境
- 日当たりのよい山野の草地や河原を好みます。
- 花の時期
6〜7月に咲きます
花 6〜7月
注意すること
- 注意すること
- 根にはマトリンなどのが含まれ、たいへん苦いです。根を口にすると吐き気やめまいなどの中毒を起こすことがあるとされます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- LC低懸念絶滅のおそれは低いです
文化と話題
- 文化と話題
- 乾かした根は「苦参(くじん)」と呼ばれる生薬で、健胃や解熱などの目的で漢方に使われてきました。
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