クロイゲは、海に近い場所に生えるクロウメモドキ科の低木です。日本では高知県、長崎県の福江島、熊本県の天草地方、沖縄などに分布します。10月ごろに小さな黄色い花を咲かせ、果実は紫黒色に熟します。
姿・形
- 育つ姿
- 冬にも葉の一部が残る半常緑からやや落葉性の低木です。長い枝の先はしばしばとげになります。
- 葉
- 葉は互生またはやや対生し、長さ2〜4.5cmほどの広卵形です。縁に細かい鋸歯があります。
- 花
- 直径3.5〜4mmほどの黄色い小さな花が、葉のわきや枝先の穂状の花序に数個ずつ集まって咲きます。
- 花の時期
- 10月
- 実
- 直径5mmほどの球形ので、紫黒色に熟します。
すむ場所
- よく見られる場所
- 海岸近くの林
- 沿海地
- 分布
- 日本では高知県、長崎県福江島、熊本県天草地方、沖縄に分布します。国外では台湾、中国、インドなどに見られます。
- 好む環境
- 海に近い場所に生えます。
- 花の時期
10月に咲きます
花 10月
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
- 現状
- 熊本県では生育地が少なく、絶滅が心配されています。
文化と話題
- 文化と話題
- 中国では「雀梅藤」と呼ばれ、若い枝の葉や根が薬として使われてきました。
ほかの生き物も見てみる
出会った生き物を記録して、集めていこう
写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。





