クサキリは、夏の終わりから秋の夜に草むらで「ジーーー」と途切れなく鳴くキリギリスの仲間です。頭の先がとがり、緑色の個体と褐色の個体がいます。小さな草むらでも暮らせるので、市街地でも声を聞くことがあります。
姿・形
- 姿
- 体長は40〜55mmほどです。緑色型と褐色型があり、メスには長めのがあります。
- 声
- 夜に「ジーーーー」と長く続けて鳴きます。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 湿った草原
- 市街地の草むら
- 分布
- 本州の関東より西、四国、九州に分布し、国外では中国や台湾などにもいます。
- 好む環境
- 湿った草地を好みますが、比較的小さな草むらにも住めます。
- 見られる時期
日本の場合
活動 8〜10月
暮らし
- 食べ物
- 雑食で、イネ科植物のほか、ほかの昆虫も食べます。
- 活動
- 成虫は8〜10月に見られます。夜に鳴きます。
- 冬越し
- 卵で冬を越します。
繁殖と一生
- 増え方
- 卵はイネ科植物の根もとに産みつけられ、翌年の6月下旬ごろにふ化します。
名前と分類
- 名前について
- 以前はHomorocoryphus lineosusという学名でも呼ばれていました。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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