フアンレンアカガエルは、中国東北部と朝鮮半島の山あいの渓流にすむアカガエルの仲間で、日本には分布していません。早春に渓流の水中の石に卵塊を貼りつけて産卵します。

姿・形

姿
体長5~6cmほどで、背は暗褐色から暗灰色です。目の後ろに黒い斑紋がはっきりあり、腹はクリーム色に小さな黒い点があります。
声
オスにはがなく、近縁のアカガエル類と見分ける手がかりになります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の渓流
分布
中国の遼寧省・吉林省と韓国に分布し、北朝鮮にもいると考えられています。日本にはいません。
好む環境
湿度の高い山あいの渓流を好みます。

繁殖と一生

増え方
繁殖期にも田んぼや水たまりへは移動せず、渓流の水中の岩や小石に、卵がかたく固まった小さな卵塊を産みつけます。

名前と分類

名前について
1991年に中国遼寧省桓仁県の個体をもとに記載されました。学名は Rana huanrenensis と書かれることもあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
現状
韓国では2005年から、野生個体の捕獲と食用が法律で禁止されています。

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フアンレンアカガエル(Rana huanrensis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo