ツボゴケは、葉の縁の上半分だけに鋭いギザギザがあるチョウチンゴケ科のコケです。日本各地に広く分布するコツボゴケによく似ています。日本のほか、北アメリカやヨーロッパ、アジアに広く分布します。

姿・形

姿
高さ1.5〜4cmほどで、地面をはう茎と立ち上がる茎があります。葉は長さ3mm前後の細長い卵形で先がとがり、太いが葉先まで届きます。
葉
葉の縁の上半分に鋭い歯があり、下半分はなめらかです。葉の基部は茎に沿って流れ下ります。

間違えやすい生き物

コツボゴケPlagiomnium acutum

コツボゴケはやや小さいものの、見た目や写真ではほとんど区別できません。確実な区別には顕微鏡で葉の細胞を見る必要があります。

間違えやすい理由同じ属で、葉の形と大きさがほぼ重なります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 湿った林床
  • 岩の上
  • 切り株・木の根元
分布
日本にも分布します。
好む環境
湿った日陰の土や岩、朽ち木、木の根元に生えます。

繁殖と一生

増え方
で、雄と雌の器官が同じ株にできます。立ち上がった茎の先から細い柄がのび、を株の上に持ち上げます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

ツボゴケ(Plagiomnium cuspidatum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo