シロシラガゴケは、白っぽいクッション状の群落をつくるシラガゴケ科のコケです。日本では北海道東部の湿原などから生育が報告されていて、環境省のレッドデータブックに掲載されています。

姿・形

姿
茎が密に立ち、丸く盛り上がったクッション状になります。乾くと白っぽく、濡れると濃い緑色に見えます。
葉
葉は長さ3〜9mmほどで厚みがあり、基部は茎を包み、上部は筒状に巻いて細くなります。

間違えやすい生き物

ホソバオキナゴケLeucobryum juniperoideum

写真だけでは見分けが難しく、確実な識別には葉の顕微鏡観察が必要です。

間違えやすい理由同じ属で、白っぽいクッション状の姿がよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 湿原
分布
北アメリカ東部やヨーロッパに広く分布し、日本でも見られます。2010年以降には北海道東部の湿原などで新たな生育地が報告されています。
好む環境
湿原の草やノリウツギの根元に、クッション状の群落をつくっていた記録があります。

繁殖と一生

増え方
をつけることはまれで、ちぎれた群落の断片から新しい株が育って増えます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
環境省のレッドデータブック2014に掲載されています。

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写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

シロシラガゴケ(Leucobryum glaucum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo