ハラビロヘリカメムシは、名前のとおり腹の両わきが大きく張り出した、うすい茶色のヘリカメムシです。日本では北海道から九州まで分布します。

姿・形

姿
ホシハラビロヘリカメムシと大きさがよく似ていて、体長は15mm前後です。体全体が黄色みを帯びたうすい茶色一色で、腹のが翅の外へ大きく張り出します。

間違えやすい生き物

ホシハラビロヘリカメムシHomoeocerus unipunctatus

ホシハラビロヘリカメムシは前翅に丸い黒い点がはっきりありますが、ハラビロヘリカメムシでは点がうすいか目立ちません。より確実なのは触角で、ハラビロヘリカメムシは第2・第3節が平たい三角柱状、ホシハラビロヘリカメムシは円筒形です。

間違えやすい理由同じ属で大きさも形もよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 草地
  • 林のへり
分布
日本では北海道、本州、四国、九州に分布します。国外では中国にもいます。

暮らし

食べ物
植物の汁を吸います。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は全身があざやかな緑色で、成虫とは色がまったく違います。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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ハラビロヘリカメムシ(Homoeocerus dilatatus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo