スジコガシラゴミムシダマシは、河原や海岸の砂地で、ごみや植物くずの下にひそむゴミムシダマシです。体長は1cmほどで、本州・四国・九州のほか、朝鮮半島、中国、台湾にも分布します。幼虫も同じ場所で腐った植物質を食べて育ちます。
姿・形
- 姿
- 体長10mm前後の黒っぽい細長い甲虫で、には縦の溝が何本も並びます。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 河原の砂地
- 海岸の砂地
- 分布
- 本州、四国、九州、対馬に分布し、国外では朝鮮半島(済州島を含む)、中国、台湾に分布します。
- 好む環境
- 成虫は河原や海岸の砂地で、ごみの下などにすみます。
- 見られる時期
日本の場合
活動 4〜10月
暮らし
- 食べ物
- 幼虫は腐った植物質を食べます。
- 活動
- 成虫は4〜10月に見られます。
繁殖と一生
- 幼虫
- 終齢幼虫は体長13mmほどで、黄土色がかった褐色のです。体は細かい毛におおわれ、成虫と同じ砂地のごみの下で育ちます。
名前と分類
- 名前について
- ゴミムシダマシ科に置かれることが多いものの、研究者によってはハムシダマシ科に含めたり、独立の科とみなしたりしています。ハムシダマシ科に含めていた頃は、スジコガシラハムシダマシとも呼ばれていました。中国で Heterotarsus subcostatus という名前で発表されたものも同じ種です。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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